ごみすてば

燃えない想いをつらつらと

Party Aholicの歌詞を解釈してみた

誰や!こんなエロい曲をAぇ! groupにやらしたんは!

閲覧ありがとうございます。ごみちゃんです。

昨今の外出自粛の風潮の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

こんな拙文を読んでくださる優しいあなたが、健康でいられるよう心より願っております。

 

不安と暇で気が滅入りそうな日が続きますが、どうかお下劣ブログでも読んで時間を潰してください。

 

今回は先日発表されたAぇ! groupの新曲

「Party Aholic」の歌詞について

私なりの解釈をしたいと思います

 

件の楽曲はこちらからご視聴になれます(3:03〜)

Johnny's net:ファンクラブ

4/12(日)13時までジャニーズJr.情報局の会員ならどなたでも観れますので是非ご覧ください

 

前提としてごみちゃんは英語が著しくできません。しかしスケベ偏差値は72.8なのでモーマンタイです。

 

それではさっそくやっていきましょう

 

無機質な森を抜け 地下へと降りてく‬ ‪不思議の国へ Fallin' down (福本)

 

まず「無機質な森」というフレーズをそのままの意味として暗い森と受け取るか、都会のコンクリートジャングルと読むかでこの曲の世界観が大きく変わると思います

前者は少しファンタジーっぽさがありますね

不気味な森に住む妖艶な6人の男たち。

悪くないですがこれはあくまで比喩と仮定し、今回は後者で読み解いていきたいとおもいます。そうすると

都会のビル街を抜け、クラブの階段を下るとたちまち非日常空間へ落ちて行く

みたいな感じでしょうか。

falling downは崩れ落ちるとか倒れるってニュアンスらしいです。アリスがうさぎを追いかけて穴に落ちた時(=夢の中)のようにスッと現実から引き離される感覚?

Like a moonlight 暗闇を切り裂いて 夜な夜な宴が燃える(小島)

yeah 躍り狂う  バケモノ達 こっちへおいでcome on now now (正門)

月明かりのように闇を切り裂くのは、天井のミラーボールの光のことでしょうか。 

「化け物たち」はフロアで踊る客(男性?)と考えていいでしょう。人の波を縫って「こっちへおいで」と女の子を誘っているのかな。

Shh...(末澤)

なんか悪いことしようとしてるな?風営法大丈夫そ?(多分そういうことじゃない)

本能のままに今shall we dance

秘密の場所がhot hot hot

そう 綺麗な顔 裏ではanimal

今夜は乱れよう We are the Party Aholic ‬

この場合の「dance」はただフロアで踊っているだけとは思えなさそうなので、VIPルーム的なところに連れ込んであんなことやそんなこと……ってとこでしょうね

綺麗な顔〜animalというは「こっちへおいで」と誘う男のことなのか、はたまた誘われた方が何が行われるか知っていて足を運んだことに対してか、それとも…

 

1番まで書いて気付いたけど、未成年なのでそういう場所に行ったことがないしクラブの構造もシステムもようわからん。おバカな中学生男子が見たこともない女体に想いを馳せるみたいな、机上の空論と思っていただければ

 

攻撃的オーケストラ 鼓膜を震わせ

瞼閉じたらFallin' down(佐野)

幼い頃から上質な音楽に触れてきた現役音大生の晶哉くんが爆音のEDMでバカになってるところ、想像しただけで狂うほど良い

Like a fire 火照る体赤い果実

まだまだ逃さないから(草間)

yeah 嗤い叫ぶ妖精たち

こっちへおいで come on now now(末澤)

赤い果実っていうのは旧約聖書の禁断の果実と、直接的なアレのダブルミーニングかな〜と

エッッッッロ……(中2男子!?)

普段「人と寄り添いたいという願望がない」と言い放つドライなリチャくんにギラついた目で「まだまだ逃さないから」なんて言われたら…

「妖精たち」も周りの客のことでしょうが先程の歌詞と並べて化け物たち→男性客、妖精たち→女性客 と考えてもいいかもしれませんね

‪理性捨てたら今shall we dance‬

‪どこが気持ちいい?what what what

そう 耳元で囁くpassword

今夜は溶け合おう We are the party a holic ‬

先程より事が進んでいる気がしますね。何とは言いませんが。

 

歌詞とは関係ありませんが、間奏部分は荒い息遣いとともに全身をまさぐるような振付。

エキゾチックな雰囲気に割って入るようなエレキギターの音と響くクラップ、クラブさながらのバチバチした照明によってさらに世界観の奥の奥へと引き込まれます

 

ここじゃルールは関係ないさ(佐野)

ここじゃ遠慮はナンセンスなんだ(福本)

ここじゃみんなが自由なのさ(末澤)

We are the party a holic ‬(正門)

何も知らない女の子にこのクラブを牛耳る彼らがかわるがわる甘く囁き、女の子も彼ら自身も深みにハマっていく…

Yeah Party Aholic

仮面の下 真実のstory

alright We are the  ‬Party Aholic

oh 衝動に任せたら 裸の心 暴れだす

避けて通れない洞窟 君も僕も (草間)

仮面は何かの喩え?最初女の子が装っていた表情なのか、優しく甘く誘う彼らのことなのか…

君も僕もという歌詞がいいですね…駆け引きとか騙し合いなんて小難しいことをする余裕なんてなくて、ただ野性的に一緒に狂っていく感じ

Shh...(福本)

末澤くんのShh...は「いいじゃん、誰にもバレないよ」って感じの悪戯っぽさがあるけど

大晴くんのは「黙れ」って目をしてる…

「今夜のことは誰にも言うなよ?」って意味合いも感じますね、有無を言わせない

例えるなら末澤くんのShh...はアクセルで、大晴くんのShh...は急ブレーキ。からの急発進でしょうか。

本能のままに今shall we dance

秘密の場所がhot hot hot

そう 綺麗な顔を恨んではanimal

今夜は乱れよう

We are the ‬Party Aholic

 

 

以上が歌詞を私なりに読み解いた結果ですが

めっちゃ下品ですね、私!

四六時中スケベなことを考えているのが露呈しましたね…大変失礼致しました…

 

改めて「Party Aholic」略して「パリアホ」(?)

Aぇ! groupの大人な魅力を存分に活かした名曲なので、ぜひ早く生で聴きたいですね!

 

夏までに事態が収束し、無事に松竹座公演の幕が上がりますように。