菓子盆選手権①
閲覧ありがとうございます。ごみです。今回は
ジャニヲタ菓子盆選手権 関西担ver.
のレポ記事を前後編でお送りします。
ドチャクソ長いので話半分でお付き合いください。
【菓子盆選手権とは?】
Webメディア「オモコロ」内の人気企画
各々が菓子盆にお菓子を盛り付け、そのセンスを競うというシンプルかつ最強の遊び
本家 第一回 最強のお菓子チョイス王は誰だ!? 第一回「菓子盆選手権」 | オモコロ
【ジャニヲタ菓子盆選手権】
そして我々にジャニーズ×菓子盆選手権の楽しさを教えてくださった神記事がこちら(筆者様に引用の許可は頂いております。ありがとうございます!)
ジャニオタ菓子盆選手権エキシビションマッチを開催した - こんなことになるはずじゃなかった
これを読んだ大橋担の「絶対にやりたい」というツイートが事の発端でした
【オリジナル要素】
とはいえ、本家がこれだけ面白いので普通に開催しても足元にも及ばない…と考えた我々は
媒体を一旦ブログ→ツイキャスにし、
さらに「自担に捧げる菓子盆」に加え、「リア恋枠に捧げる菓子盆」という2部門で競うことにしました
①今回の審査員(後ほど紹介)が大手虚妄キャスの主催者であること
②全参加者の担当とリア恋枠が別に存在していること
③なにより揃いも揃ってハチャメチャに虚妄が好き
ということで、このような形になりました
【メンバー紹介】
フォロワーの中でも選りすぐりの虚妄ラー達を招集しました。それでは、イカれた仲間を紹介するぜ!
↑ キャスの告知用に作成したフライヤー
ごみちゃん「主催のごみです。緊張のあまり胃薬を服用して臨みました。まだ4歳なので用量は4分の1です。」
ぷ「審査員を務めさせていただきます。日本菓子盆協会5級審査員です。今回がデビュー戦となります。」
あり「はじめまして。ヒィ〜緊張します…」
「ありちゃんは #生活感虚妄(何の変哲もない日常の様子を妄想するハッシュタグ。タグの命名:ごみちゃん)のパイオニアなので、期待値が上がります」
澄「すみで〜す。すみで〜〜〜〜す。」
「角紳太郎でももうちょい丁寧に自己紹介するぞ」「(苦笑)」
ちなみに澄さんはこの企画の言い出しっぺであり、この時点で4分遅刻しています。
「この2日間で、本家の記事(全15回)を読破しました。」さすがクソ真面目ぷちゃん、予習が抜かりない。「大橋担のプリンの使い方、丈一郎は酒が飲めないのでおつまみが封印されることがどう転ぶか、などに注目したいと思います」「この審査員、“ガチ”だ」
【いざ、菓子盆選手権】
エントリーナンバー1 澄 担当:大橋和也
「ハァアアアイ!!!!!」
「見事にプリン」「早」「オモロ」
「ガチのプリンは菓子盆に乗せるべきではないと思ったので小さいプリンです。でも、プリンなんかどうでもよくて」「ほう」
「和也に“腹一杯食べてほしい”と思ったの。
もう、たんと食べてほしい!」
「盆から伝わるよ」「“たんと食べる”って表現久々に聞いた」
「それでまず、おにぎり」
「ガチのプリンは菓子盆NGなのに、おにぎりはセーフなんだ…」
「和也が米嫌いなわけない。大好き米。」
笑顔で米を食うだけのISLANDTVを載せるくらいなので、それは間違いないと思われます
「和也の好きな食べ物(日刊なにわ男子参照)にポテトチップスとピザがあるの。これ、ピザポテトなの。兼ね備えてるのよ」「兼ね備えてるのか…?」「まぁまぁまぁ…」
「おにぎりの隣にあるのは何ですか?」
「オッ!よく目をつけてくれました!鋭い☆」
「いや、存在感ヤバいから」
「これブルーベリーチーズサンドなんですけど、プリンサンドとかもあった中でなんでこれにしたかというと…隣のミスドのポンデリング見えます?」「うん」「はい」
「抹茶でメンカラの緑。そして、ブルーベリーの紫。ここで橋橋(※高橋恭平と大橋和也のコンビ名)を表現しました」「待って、めっちゃポイント高い」
「ダメだ、審査員が橋橋厨だ!!!!!!!!」「ずるい〜泣」
「私が和也を語る上で恭平の存在が欠かせないのでね」
コメント欄「それを食わされる大橋くん…」
「これには和也も大喜び!」自信満々
〜審査員の講評〜
「同じ大橋担としてプリンに重きを置いたら破門するところでした。菓子盆の中に審査員の好きな橋橋を入れてくる姑息な作戦も◎」「“テクニカル”じゃなくて“姑息”」
「ポンデリング、おにぎり、小さなプリンのせいで盆のサイズ感が全然分からない。遠近感がバグってる」
「盆が作画崩壊してる」「定食のお盆だもんね」「一汁三菜乗りそう」「焼き魚乗りそう」「言われてみれば…トリックアートみたいになっちゃった…」「力こそパワー盆」散々である
エントリーナンバー2 あり 担当:藤原丈一郎
「ずっと考えてましたよ…仕事中に」「仕事しろ」
「テーマは“丈くんの時間(とき)を巡る”です」「へぇ〜」「ドヤってるけどそんな大した当て字でもねえ」
「雑誌の撮影の合間に食べてほしいというイメージで選んだお菓子です。右の5円チョコとビスコは“過去”を表現しています。5円チョコとかココアシガレットとか指輪の飴とか“何かを模してる駄菓子”、絶対幼少期の丈くん好きなんですよ。絶対。」「ビスコの男の子も丈くんに似てるもんね」「わかる、丈担だったら絶対クソコラ作ってるもん」「それは想定外なんだが…汗」似てる…?
「さて。左のポテチ、何か分かりますか?(妖笑)」
「まって………まさか、プロ野球チップス?」
「That's right☆」腹立つ〜
「3袋買って全部開けました」「お?」「まさか」
「そしてチョコミント味のチョコとCM出演したハイチュウで“現在”を表現しています」
「彼、コテコテ関西人なのにチョコミント好きだもんね」
「ちゃんと丈くんが持ってたグリーンアップル味だ」
「そして中央のハッピーターン。『ハッピーがターンしますように』という“未来”に向けたメッセージです」
「うわ素敵」「未来!?ムリムリムリムリ!!」
「俺×お前=未来!?」ラブホリ菓子盆
〜審査員の講評〜
「盆の見た目が丈一郎だよね」「可愛さとやかましさのバランスがめちゃくちゃ丈一郎。名前伏せられても丈一郎の盆だって分かる」
「スヌーピーめっちゃかわいい」「お菓子売り場にいたの」「JOE COOLって書いてあって青い服なのが強い」「あとシンプルにお菓子が全部美味い」「そりゃ後で自分で食べるんだもん」「え、私完全に自担の為に作ったからほとんど苦手…」
エントリーナンバー3 ごみ 担当:福本大晴
「タイトルは、“勉強のお供 目指せ志望校!菓子盆”です。休業して国公立大学を受験していた頃の大晴くんに捧げる菓子盆です。当時のメンカラが赤だったので、赤を多めに取り入れました」「うん……」「ヒィ……」「うわ〜…」
「キットカットは“きっと勝つ”の願掛け&片手で食べれて糖分補給できるので。ラムネはブドウ糖が摂れるので」「スバラシイ」「身体のことを考えている…」
審査員の語彙力の低下が著しい
「はちみつの飴は、舌ペロ癖があるので唇が荒れないように。フルーツキャンディ(無印良品)は身体に良いし、棒付きキャンディを舐めてる自担が見たかったので」「たまんねえたまんねえ…」「彼女面と親心のハイブリッド」
「ガムは記憶力、集中力アップを狙っています。そして、オロナミンC」「気になる」「菓子盆に飲み物?」
「勉強の息抜きにちょうどいい休憩になるのと…オロナミンCのCMって、櫻井翔くんが務めてるんですよ」「!」「!!」「!!!」
「インテリジャニーズの先駆者である櫻井くんのように、ニュースなどで活躍してほしいというメッセージです」「つ、詰まってる〜〜〜」「ウワ〜〜〜!!!」
〜審査員の講評〜
「キットカットの包装を出してる写真のセンス。あと、勉強した後のチョコはめちゃくちゃ美味い。勉強中にこれが出てきたら嬉しい」
「前例のない休業で、不安とプレッシャーの中で頑張っていた自担に思いを馳せました」
菓子盆選手権の概要が掴めてきたところで、ここからはオリジナル部門「リア恋に捧げる菓子盆」に移ります
「ありVS澄の正門リアコ対決が目玉となりますね」
☆後半に続く_____